夏W 2007 北海道


はいどーも!おかもつです
今回無理いって、ワタクシがホームページを作らせて頂きました
だって参加した人が書いたほうがありのままの出来事書けて面白いですので
たまにはいいですよね?ね?
怒らないでね、広報係サン


さて、北海道チーム
エキノコックス、トイレ無し、そして羆の恐怖・・・・
アルプスチームにはない初めての経験

しかしッ!

そんなものも跳ね除ける、なんとも濃ゆーいメンバー

笑いあり、涙あり、感動あり?の夏W北海道チーム

まずは詳細から、GOGO!!

夏W詳細予定
メンバー紹介もアルヨ!!

次は本題、写真集。写真クリックで、GOGO!!

1日目(8月5日)

 寝坊はなかった北海道チーム。まあ8:00集合だしね。
夏W史上初?の新幹線で一気に八戸まで
蟹田で特急に乗り換えて青函トンネルへ
トンネルを抜ければ北の大地、北海道!
 その北の大地ではワンゲルのミスターことアノ人も登場!

 そしてこの日の夜にはあるメンバーのためのサプライズも!?



 サプライズに次ぐサプライズな1日目!
盛岡駅 7:59発
八戸 8:37着
9:09発
蟹田 11:35着
11:43発
木古内 12:30着
12:35発
函館 13:46着
14:39発
小樽 20:42着
21:38発
滝川 23:48着
2日目(8月6日)

滝川から旭川、そして登山口まで移動。
そこからロープウェイで一気に上昇
登山開始だぜ!と普通ならテンション上がるはずでした・・・・・が

見えない景色
降りしきる雨
浸水する登山靴
雨のテント設営

初日からコレはないだろう・・・

「絶望」という文字が頭に浮かんだ2日目!!
滝川 6:34発
旭川 7:30着
旭川温泉着 10:40
ロープウェイ 11:45
登山開始 12:08
旭岳山頂 16:02
テン場着 16:30
3日目(8月7日)

朝はずぶぬれになったテントを畳むことから始まる
濡れたカッパ着て出発!
雲の切れ目からのぞくサン・シャイン
頼むから晴れを見せてくれ
雨が止むと、本領発揮!元気を取り戻す一行
1年生の本性も徐々にあらわれてきた
写真数も一気に増加


パワー全開、アホさ全開の3日目!!!
出発 6:18
間宮岳 7:26
北海岳 8:40
白雲岳分岐 10:55
白雲岳避難小屋 11:45
4日目(8月8日)

岩場の平坦路を進む御一行
距離はあれども、高低差は少ない
ピークを過ぎれば、一面お花畑
やっと夏Wらしくなってきた?

テントも干せたし、これでなんとかなるね
小屋では岩大山岳部とも出会う
そういえば北海道の登山者って
若い人ばっかりだ

やっと半分、ここからが正念場の4日目!!!!
出発 5:32
高根が原分岐 7:03
忠別岳 12:26
忠別岳避難小屋 14:28
5日目(8月9日)

早朝、日が出ないうちの出発を企むも、大雨
こりゃ無理だと、日が出るまで小屋待機

雨はもう嫌じゃ〜、と思っていると、
出会った同志社大ワンゲラーの方から一言

「もう一週間も雨の中登山ですよ。しかも毎日テント泊」
・・・・・弱音なんて言えないね

岩場ではナキウサギの甲高い鳴き声が響き
足元では踏み込むたびに靴の中の水が音を立てる・・・
ガスとガレ場で道を間違えるわ
木道と雪渓でこけるわ・・・・・

身も心もボロボロな5日目!!!!!
小屋待機 3:14
出発 4:08
ヒサゴ沼避難小屋 9:15
北沼分岐 15:30
テン場 16:18
最終日(8月10日)

遂に最終日
雨の中、ヤケクソでテントを畳んで出発
毎日の雨で泥沼と化した登山道を進む
泥なんざカンケーねえ。温泉温泉温泉・・・・・
みんなの頭はそれでいっぱい
結局4泊5日、最後の最後の最後まで雨に
打たれっぱなしだったけど
最後の温泉で文字通り水(お湯?)に流しました

温泉の後は、打ち上げ
山中起床時間、朝2時30分のアラームが
鳴るまでやったとかやってないとか!?


達成感いっぱいの最終日6日目!!!!!!
出発 4:54
温泉分岐 11:33
旭岳温泉着 14:01









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