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寝坊はなかった北海道チーム。まあ8:00集合だしね。
夏W史上初?の新幹線で一気に八戸まで
蟹田で特急に乗り換えて青函トンネルへ
トンネルを抜ければ北の大地、北海道!
その北の大地ではワンゲルのミスターことアノ人も登場!
そしてこの日の夜にはあるメンバーのためのサプライズも!?
サプライズに次ぐサプライズな1日目! |
盛岡駅 |
7:59発 |
八戸 |
8:37着
9:09発 |
蟹田 |
11:35着
11:43発 |
木古内 |
12:30着
12:35発 |
函館 |
13:46着
14:39発 |
小樽 |
20:42着
21:38発 |
滝川 |
23:48着 |
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滝川から旭川、そして登山口まで移動。
そこからロープウェイで一気に上昇
登山開始だぜ!と普通ならテンション上がるはずでした・・・・・が
見えない景色
降りしきる雨
浸水する登山靴
雨のテント設営
初日からコレはないだろう・・・
「絶望」という文字が頭に浮かんだ2日目!! |
滝川 |
6:34発 |
旭川 |
7:30着 |
旭川温泉着 |
10:40 |
ロープウェイ |
11:45 |
登山開始 |
12:08 |
旭岳山頂 |
16:02 |
テン場着 |
16:30 |
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朝はずぶぬれになったテントを畳むことから始まる
濡れたカッパ着て出発!
雲の切れ目からのぞくサン・シャイン
頼むから晴れを見せてくれ
雨が止むと、本領発揮!元気を取り戻す一行
1年生の本性も徐々にあらわれてきた
写真数も一気に増加
パワー全開、アホさ全開の3日目!!! |
出発 |
6:18 |
間宮岳 |
7:26 |
北海岳 |
8:40 |
白雲岳分岐 |
10:55 |
白雲岳避難小屋 |
11:45 |
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岩場の平坦路を進む御一行
距離はあれども、高低差は少ない
ピークを過ぎれば、一面お花畑
やっと夏Wらしくなってきた?
テントも干せたし、これでなんとかなるね
小屋では岩大山岳部とも出会う
そういえば北海道の登山者って
若い人ばっかりだ
やっと半分、ここからが正念場の4日目!!!! |
出発 |
5:32 |
高根が原分岐 |
7:03 |
忠別岳 |
12:26 |
忠別岳避難小屋 |
14:28 |
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早朝、日が出ないうちの出発を企むも、大雨
こりゃ無理だと、日が出るまで小屋待機
雨はもう嫌じゃ〜、と思っていると、
出会った同志社大ワンゲラーの方から一言
「もう一週間も雨の中登山ですよ。しかも毎日テント泊」
・・・・・弱音なんて言えないね
岩場ではナキウサギの甲高い鳴き声が響き
足元では踏み込むたびに靴の中の水が音を立てる・・・
ガスとガレ場で道を間違えるわ
木道と雪渓でこけるわ・・・・・
身も心もボロボロな5日目!!!!!
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小屋待機 |
3:14 |
出発 |
4:08 |
ヒサゴ沼避難小屋 |
9:15 |
北沼分岐 |
15:30 |
テン場 |
16:18 |
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遂に最終日
雨の中、ヤケクソでテントを畳んで出発
毎日の雨で泥沼と化した登山道を進む
泥なんざカンケーねえ。温泉温泉温泉・・・・・
みんなの頭はそれでいっぱい
結局4泊5日、最後の最後の最後まで雨に
打たれっぱなしだったけど
最後の温泉で文字通り水(お湯?)に流しました
温泉の後は、打ち上げ
山中起床時間、朝2時30分のアラームが
鳴るまでやったとかやってないとか!?
達成感いっぱいの最終日6日目!!!!!!
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出発 |
4:54 |
温泉分岐 |
11:33 |
旭岳温泉着 |
14:01 |
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